最近ちょこちょこYouTubeのゲーム配信を再開していて、夫婦でジオゲッサーという位置特定ゲーをやってます。
そのついでにというか画面が寂しくならないようにLive2Dモデルを作成しました。
技術的なところで言うとジオゲッサーをiPad Proのアプリ版でプレイし、iPad Proの画面をUSBでMacに出力、MacのOBSでiPad Proの画面とNizima Liveを合わせてYouTubeに配信、という形を取ってます。
で、iPhoneやiPad画面を出すのは簡単なんですが、SwitchやPS5のゲームをLive2Dアバターを出しつつ配信するのであればコンソールの画面をPCに出力するためのキャプチャーボードが必要になってきます。
僕は2018年に買ったI-OデータのGV-USB3/HDがあったので、それをMacBookAir(M4)でこのキャプボが使えるか試してみました。
GV-USB3はUSB-A3.0なのでMacBook AirはUSBハブ経由で繋げたのですが、
OBSで認識されず、調べたらハブ経由では使用不可らしいとのこと…
となるとMac対応で、接続がUSB-Cのものでないといけなくなり調べると対応している製品がElgatoのものが一番良さそうでした。
【Amazon.co.jp限定】Elgato エルガト Game Capture HD60 X 外付けキャプチャカード ブラック 4K30 / 1080p60 HDR10 画質 / PS5/Pro, PS4/Pro 低遅延 / Xbox Series X/S, Xbox One X/S,OBS 低遅延 / Windows MAC対応https://amzn.to/43rMVFk
Amazon通常価格で22000円程度…結構するなと思ってこれだったら出費増えても自作PCのグラボ買い替えた方が後々良い気がする…とも思ったんですが…
最近始めたサイバーパンク2077、GTX1660Superでも1080pなら全然プレイは快適に出来ることを実際にプレイして確認したのでグラボの買い替えもまだもう少し待てそう。
というわけで買いました。Elgato HD60X
これでSwitchもPS5もMacBookでキャプチャして配信できるはず!
注意点としては、Elgato HD60XにはUSB-C to Aのケーブルしか付属していないのでUSB-C to Cのケーブルが必要なところです。
僕は手持ちのThunderbolt 4ケーブルを使いました。
とりあえずUSB3.0以降であれば安心できるんじゃないかと思います。
また使用感レビューできたらしようと思います。