MacBook Pro 13インチ(下位モデル)を発表があった今月4日に注文し、15日に届きました。
実はその前に4月下旬頃にMacBook Pro 13インチ(2019)モデルを注文して、発送待ちだったんですが、待ってる間に2020年版が発表されたのでそちらに変更しました。
はじめてのMacということで、1週間使ってみて感じたことを簡単にまとめてみました。
他の方のレビューも見たりして、気になりそうな部分を挙げてみました。
僕と同じようにこれからはじめてMacを買う人の参考に少しでもなれば嬉しいです。
1週間使ってみて
- 意外と重かった
- テーブルに置いた状態から片手で開けにくい
- 冷たい
- 起動から立ち上がりまでは30秒くらい
- Touch Barは用途が限られているものの、それなりに便利?
- キーボードはUS配列、まだ打ち慣れないけど使いにくいってことはない
- トラックパッドは便利だけど使いにくいジェスチャーもあり
- iPhone、iPadの連携はとてもラク
- 楽しい
- 用途は主にブログ用、たまに軽い動画編集
ざっとこんな感じなのですが、上で挙げたものをひとつひとつ見ていきましょう。
意外と重かった
これは開けて持った時の率直な感想です。見た目の割に重く感じました。
「あ…意外とズッシリ来る」
とはいえ普通にこれだけを持ち運ぶには特に問題ないと思います。
iPadも一緒にバッグに入れるとちょいしんどいかなあ…という感じ。
テーブルに置いた状態で開けにくい
本体が薄い分テーブルに置いた状態から片手でディスプレイを開けにくい!
いったん本体を少し持ち上げて両手で開けるようにしています。
慣れるまで地味にストレスでした。
冷たい
そのままです。本体が肌に触れると冷たい。
夏場はひんやりして良さそう。それだけ。
起動から立ち上がりまでは30秒くらい
これくらいの速さなら全然気にならないレベル
Touch Barは用途が限られているものの、それなりに便利?
サウンドボリュームの調整、画面明るさの調整、Fキーくらいしか使わないですが、便利かな?でもバッテリーが減りやすいとの噂で、それを天秤にかけると別に無いなら無いでいいのかもしれない…
Touch Barについてはこれからもっと勉強してみようと思っています。
キーボードはUS配列、まだ打ち慣れないけど使いにくいってことはない
今回のMacBook Pro13インチの注目アップデートと言われるmagic keyboard
これまでのバタフライキーボードを使ったことがないので比べられないですが、特に不満もないかな、という感じです。
それなりに打鍵感があって個人的には好きです。浅すぎも深すぎもなくちょうど良い感じ。ペチペチ。
壊れにくくなった、というのはとても嬉しい。
トラックパッドは便利だけど使いにくいジェスチャーもあり
これははじめてのMacで一番感動したところかもしれないです。
使いやすい!マウスなくても問題ない!
まだ全然使い慣れてないですが、それでも感動するレベル。
ただし、このジェスチャーだけは片手じゃできない!というのがありました。
それがこれ↓
トラックパッドは十分な広さなんですが、僕の指が長いせいで上のジェスチャーだけはできず…
やろうと思えばできるんですがかなり無理な腕の向きにしないとできない。
下のように両手でできたんですが、全部片手で完結できないのか…と少しもやもやしました。
iPhone、iPadの連携はとてもラク
やっぱりこれがMacにした一番の理由です。
ブログを始めるにあたってデバイス間の連携の煩わしさを無くす、というのが絶対条件でした。
楽しい
Macだからというのが全てじゃないんですが、新しい道具を使うのってワクワクして楽しいですよね。
決して安い買い物ではないですが、こういう風に自分に刺激を与えて新しいことに挑戦していこう!と思えるのは良いことなんじゃないかなあと思います。
好きになるためにも(あと習慣化するためにも)毎日MacBook Proに触ろうと意識しています。
まとめ
違和感を感じている部分のほとんどは「慣れ」の問題だと思っています。
慣れれば慣れるほど自分の思うように動いてくれるマシンになるんじゃないかなあ、と。
なので個人的には、Macを買おうか悩んでいる人はまず買ってみる!というのも良いと思います。
ただモデルやスペックは非常に悩むところだと思うので(僕もめちゃくちゃ悩みました)
僕はどうしてこのモデルにしたのか、という話も別の記事で書こうと思います。