Amazonを覗いてたら発見しました。
スマホケース等のアクセサリーで有名なSpigenからiPhone12シリーズのMagSafe対応のカードケーススタンドがいつの間にかしれっと発売されてました。
MagSafe対応のカードケースとスタンドはMOFTが出していて、かなり良い評判のようですが、やっと対抗馬が出てきたみたいで早速ポチってみました。
なんと1890円!
MOFTがほぼ同機能で3180円なのでかなりコスパは良さそう
ただし実際使ってみないことには分からないので、気になりそうなところを比較してみます。
まずパッケージから
シンプルにペラ一の説明書きと商品が入ってます。
中身は?
素材はレザーではなくファブリック
ガンメタの方にしてみましたがなかなかカッコいい質感です。
カード入れは別々のポケットが2つ。
厚さ的にはそれぞれ1枚ずつまでしか入らないと思います。
ちなみにカードを入れた状態では磁石と干渉?して磁気は読み取ってくれませんので注意。
Suicaやクレカは入れたまま使えないので、普段あまり使わないけど携帯が必須な免許証や保険証なんかを入れとくのが良いんですかね。
ちなみに奥のポケットは裏面にカードを指で出しやすくする穴が開いていてこれはMOFTには無い仕様。
MOFTの唯一の不満点がここだったのでかなりありがたいです。
スタンドはペロンと下に開く仕様です。
MOFTは上下がくっついていて安定していてしっかりしていますが、こちらは少しだけ不安定。
ですが角度を多少付けることが出来るのでそれはそれで便利
僕は12 Proを使っていて特に問題はないですが、もしかしたらPro Maxだと本体の自重に負けちゃうかもしれないので他の方のレビューを参考にしてもいいかもしれません。
厚さはほとんど変わらないですが体感的にSpigenのほうが少し厚く感じます。
重さはSpigenの方が若干重いです。
そして地味な隠し機能
スタンドを付けた状態で冷蔵庫など磁石がくっつくところに貼り付けられます!
だからどうってわけではないですが笑
比較
比較項目 | Spigen | MOFT |
---|---|---|
大きさ | 約10cm*7cm | 約11cm*7cm |
重さ | 37g | 37g |
素材 | PUファブリック | 合革 |
カード収納数 | 2 | 3 |
スタンド機能 | 角度調整可能 | 角度調整不可 |
価格 | ¥1,890 | ¥3,180 |
まとめ
どっちにしたらいいか迷う人もいると思うので個人的な選び方を
Spigenがおすすめな人は
- 価格重視
- スタンドの角度調整が多少は可能
- カードの収納数は少なくて良い
- どちらかいうとゴツめのデザインが好き
- 収納したカードは出して使う予定がある
MOFTがおすすめな人は
- カードの収納数は多い方がいい
- 合わせやすいデザイン、カラーが良い
個人的には値段も安いのと、カードの出し入れがしやすいSpigenかなーと思います。