年始から更新ストップしてました。
Apexやりすぎです。重い腰を久々に上げて本題参りましょう。
M1 MacBook Pro 13インチの長期レビューです。
あっという間に買って半年が経ちました。
M1もPro、Max、ultraと天井知らずの進化を遂げて、もはや当時世間を驚かせたM1はエントリーモデルとなってしまいました。
けどまだまだ全然万人におすすめできる最強コスパのMacBookであることに変わりはありません。
スペックは下記の通り
使用面で言えば特に変わらず不満もないのですがメモリ管理についてちょっと気になることがあったので今回はそこを中心に書いていきます。
メモリは16GBで余裕があるので普段はそんなに気にしてはいないのですが、ある時やたら動作もたつくな…って時がありちょっと調べてみたらメモリ消費量が33GB!
なんで?と思って見たらChromeとSlackで25GB使用してました。驚愕。
普段だったらまずそんなことないんですけど、1週間以上アプリ落とさず使用し続けていてキャッシュがたまってたのかも?
と思って一度アプリ落として再起動したらいつものメモリ消費に戻りました。
普段は気にしなくていいと思いますが、ふと思った時にアプリを一回落とすのも必要かもしれないです。
あとはChromeのキャッシュを定期的に消すのも良いと思います。
これで僕の場合はスワップ使用量が大体0になって本体メモリだけで動いている感じですね。
まあそれでも本体のファンは回らなかったんですが。
今のところまだ回るところは聞いていません。
それ以外は相変わらず不満はない。
バッテリー持ちは相変わらず最高で、9-18時の仕事であればスタート時点で70%ほどあれば全く充電しなくてもいけます。
途中でzoomを2-3時間入れても大丈夫です。
この辺はMacBook Airと比べても明らかに優れているポイントですね。
Airと比較して差別化されてるのは上記バッテリーに加えて
- トラックパッドが僅かに広い
- スピーカーの性能が良い
- Touch Bar
- 画面最大輝度が高い
この辺がAirプラス2万円ちょっとの違いですかね。
個人的にはバッテリー重視でないならAirで十分過ぎると思います。
お金出せるならお好みでProにしていいんじゃないかなー、と。
より上位のM1ProやM1 Maxと悩んでる人に向けて
- やりたいクリエイティブなことがはっきりしてる(重い動画、写真編集、3Dなど)ならM1 Pro/Maxへ
- 特に用途はなく、ネットサーフィンやテキスト編集、簡単な動画編集等なら無印M1を
大体これで困ることはないはずです。
ノーマルのM1でも十分な動画編集などはできるので趣味レベルなら全然OKです。
むしろ予算が浮いたらそのお金でiPad買いましょう、ユニバーサルコントロールのお陰でめちゃくちゃ便利な僚機になります。
ただM1でもメモリは16GBあったほうが安心なのでそこだけは妥協しないほうがいいかもしれないです。
その方が長く使えるので。
ストレージはお好みで良いと思います、外付けSSDも安くなってるので節約したい人は256GBでもなんとかなると思います。
めんどくさがり屋は512GB以上にしとくと普段の管理がラクです。
最後に、これまでも言い続けてますがApple公式サイトの整備済み品を新品より安く買うのがおすすめです。
https://www.apple.com/jp/shop/refurbished
新品と同じ仕様で15%ほど安く買えます。
在庫はその時々ですが狙ってるものがあればこまめに見ておくと良いと思います。
M1シリーズは割と頻繁に出てくるようになったのでタイミングが合えば即買いできるかもしれないです。
不満が無さすぎてあまり大したことも書けないのですがそれくらい安定して使いやすいのでM1Mac、初めての人にもおすすめです。